いつものやり方を、ちょっと疑ってみる。そんなイノベーターの台所に、調理の入口からそっと変えてくれる2品を選びました。
バルミューダ ザ・トースター(K11A)
少しの水が、朝の一枚を変えていく。
給水口に注ぐ少しの水。それだけで庫内に蒸気がめぐり、外は香ばしく、中はしっとりと焼き上がります。ただ熱を当てるのではなく、水を味方につけて焼くという視点が、新しい切り口を面白がるイノベーターの心をくすぐります。クロワッサンも食パンも、焼き直したとは思えない仕上がり。朝の一枚が変わると、一日の入口の気分まで少し上向きます。
山本電気 匠味米(MICHIBA ライスクリーナー)
炊く直前に、精米する。
玄米のまま置いておき、炊く直前にその都度精米する。買ってきた白米を炊くのが当たり前だったところへ、こんな順序があったのかと膝を打つはずです。削り具合も白米から分づきまで選べて、その日の献立に合わせられる自由さも楽しい。手順そのものを組み替えてしまうこの一台は、台所を実験室のように使いたいイノベーターにぴったりです。立ちのぼる炊きたての香りで、見慣れた台所がいつもと違う表情を見せてくれます。
