正解は頭の中ではなく、手を動かした先にある——エクスプローラーの方は、考え込むよりまず書いて試すことで答えに近づいていく人だと思います。だから紙とペンも、間違えても気にせず何度でもやり直せるものが、いちばん力になります。
パイロット フリクションボールノックゾーン
書いて、消して、また試せる。
書いた線を後からきれいに消せる、消せるボールペンの上位モデルです。濃さも書き心地も頼もしく、走り書きでも読み返しやすいのがうれしいところ。まず書いてみて、違ったら直す——そのくり返しで前に進むエクスプローラーの方にとって、間違いを恐れずにペンを走らせられることは、思考のスピードをそのまま保ってくれる大切な条件だと思います。
マルマン ニーモシネ ノートパッド A5
雑なアイデアほど、気兼ねなく書ける紙。
黒を基調にした硬派なノートパッドで、ほどよい方眼が走り書きをそっと支えてくれます。消せるペンが「直しながら考える」道具なら、こちらはとにかく外に出すための受け皿。きれいに書こうと構えずに、思いついた端から殴り書きできる気軽さがあります。手を動かしながら正解を探すエクスプローラーの方には、上質すぎてためらう一冊より、遠慮なく使い倒せるこのパッドのほうが性に合うはずです。書いて消せるペンと、気兼ねなく書ける紙。この二つがあれば、試行錯誤はもっと軽やかになります。

